メキシコシティ国際空港のおすすめ?! TABA BAR

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メキシコシティ国際空港のTABA BAR この量で前菜!

☆このブログは、節約旅向けです☆

ハバナから、アエロメヒコで、メキシコシティへ。
メキシコシティの空港で8時間ほどトランジットがありました(だからチケットが安かった)。空港のベンチは、アームが一個ずつ付いて分かれてて、寝にくい空港と、いろいろありますが、メキシコシティは、ところどころアームがへこんでいるところがあるので、それを目指して、マイお休み処にしましょう!荷物は万全に、すべて自分の身につけて、バッグも鍵かけて、なんなら、バッグを枕にして寝ます。女一人旅なので、旅行中は常に全方位、全力で気をつけています。

最近は、ラウンジどころか、カフェもめったに入らないです(笑)空港はいろいろ高いし、味が気に入らないので、可能な限りは、手作りサンドイッチやおにぎり持参(ただし飛行機乗る前には食べてしまう)。フランスとか、パンにハムとチーズはさんだだけで、5ユーロ超えるしね!スイスは、さらに高くて、7ユーロほど。
切ってはさむだけなんで、誰でもできます。

キューバの空港ごはんも、おにぎり持参でした←これには理由があって、味もさることながら、買うのに、めちゃくちゃ並んで待って、時間がかかる&疲れるから!島国×社会主義なんで、とんでもなくのんびりです。

でもここはメキシコ。8時間はさすがに暇すぎる!
寝るだけ寝たら、せっかくなんで、メキシコ気分も味わいましょう!本場のワカモレ食べましょう!
ということで、TABA BARへ。
ワカモレに豆のソースも乗ってました。ありえない量で、これだけでおなかいっぱい。

おいしかったけど、カードでお会計の際、「で、チップはいくらにする?」と聞いてきました。そうだった、そうだった!チップ文化だった!でも海外あちこち行ってるけど、そんなこと、久々にダイレクトに聞かれたね!アメリカに近いとこうなるのかな?!
ヨーロッパもチップ文化はありますが、直で聞いてくること、まずありません。チップは気持ちなんですから!

結局、たいしたサービスもなかったけど、しかたなくチップ払いました。チップ込みで、およそ二千円ほどでした。お金もらったら、もう私に興味なし。ありがとうも言わない。さすがメキシコ・・なんか笑っちゃう。

そんなことより!
キューバ帰りだと、いつもトランジット先のすべてがキラキラして見えます!
なに?!この素敵なケーキは?!
なに?!レストラン各店専用のWIFIがあるだと?!
携帯にたくさんWIFIのマークが出てる!!
え?!インターネットタダで使っていいの?!

私たちの日常の当たり前に感謝。

メキシコでの驚きも、なんか資本主義世界に帰ってきたって感じ。
YOU TUBE観たりして、あっという間に、トランジットの8時間がたったのでした。