ヨーロッパ経由でキューバへ行ってみた!Air China & Air France!

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キューバで出会った、フライトアテンダントさんに、、
「ヨーロッパからだと、500ユーロくらいで、キューバに行けるわよ♪」
と言われ、いろいろと調べてみた。そしたら、本当にそれくらいからエアチケットが買えることがわかった。安い!

日本からはキューバまでのエアチケットが高いので、実はヨーロッパ経由で行っても、あまり金額が変わらない。
東京―トロントートロントーハバナも、東京―パリーハバナも、たいして金額変わらないんだったらと(ただし時間はかかる)、この経由でキューバ行ってきました。ヨーロッパとキューバ、二度楽しめるしね。しかも、パリーハバナは、約10時間ほど。なんだ近いじゃないか!と思う自分の感覚が怖い。

まず、AIR CHINAでパリへ。いろいろ評判のあるAIR CHINAですが、チェックインから、中国人にまみれる&機内で観る映画が、あまりおもしろくないこと以外は、特に問題なし。想像よりは、10倍よかった。なんなら、頼んだら、コーヒーを席まで届けてくれるサービスぶり(エコノミーなのに!)。中国の方々も、思ったより静かでした。ちょっと、え?と思うのは、隣の席が空いてたら、全部占領されるとか、やたらと席を移動するとか、日本人にはありえないことが起こるけど、まあそれくらいかな。
北京に行くまでのTVが、妙なドキュメンタリーだったり、アテンダントさんが、英語がわからなくて、全部中国語だったりすることもあったので、言葉がわからないと不安とか、飛行機で爆睡できず、映画が重要な人にはおすすめしません。

ごはんも中華なので、結構大丈夫。ただチェックインだけが鬼門。帰りのチェックイン、3時間前に行ったのに、死ぬほと待たされました。LCCかと思ったよ。

とにかく、中国人に負けないメンタリティでいけば、大丈夫!

エールフランスは、昔からとにかくチェックイン時の重量が厳しいです。1個23KG(エコノミーの場合)超えると、容赦なく、追加料金を要求してきます!注意!!
今は機械を使って、セルフチェックインなので、なおさら血も涙もない。

さらに搭乗前に、キューバのビザチェックあります。ビザの紙がないと、飛行機に乗せてもらえません!
もっと前に聞けよ、と思うのですが、なぜか乗り込む直前。さすがフランス。
キューバまで、日本の約半額で、直行便もあって、なんならLCCも飛んでます。うらやましいなあ・・・。

結果、約15万ほどで、パリとキューバ行きました。同じ時期のエアカナダが、12万超えてたので、まあまあではないかな。

ヨーロッパ経由で他の国にいくの、おすすめします。

PS余談ですが、西回りで行くと、時差ぼけが少ないように思います。東回りは、時差ぼけがキツイ。